2012年3月14日水曜日

大阪府市顧問らに3カ月で419万円 報酬上限求める声

大阪府市の改革について助言する特別顧問と特別参与の報酬について、府は13日の府議会で、12月から2月末までの総額が約419万円に上ると明らかにした。2月分の報酬が最多だった顧問は11回44時間勤務し、47万3千円を受け取っていた。負担は府市の折半だが、府議からは「上限額を設定すべきでは」との声があがっている。
 特別顧問や参与はエネルギー戦略や府市の組織統合などに指導、助言をする。報酬は顧問の場合、時間によって2万2千~5万5千円と要綱で定めている。府は謝礼を新年度当初予算案で3400万円計上。区政改革なども顧問らに委ねている市は4700万円を見込む。
 一方、府は今議会に教育委員ら非常勤行政委員の報酬を月額制(2万8800~34万円)から1日3万2千円(委員長3万8千円)の日額制に切り替え、上限を月25万6千円とする条例改正案を提出。公明党の清水義人府議は総務常任委員会で「行政委員に上限を設けるのに、顧問や参与にルールがなくていいのか」と見直しを求めた。

2012年3月13日火曜日

長崎県議会が通年議会に 栃木に続いて全国2例目



 長崎県議会は12日、年4回の定例会の会期を廃し、年間を通じて開いた状態の「通年議会」とする条例改正案の本会議提出を決めた。16日に可決、成立する見通し。県議会事務局によると、都道府県議会で通年議会の導入を決めたのは栃木県に続いて2例目。

 改正案によると、会期は毎年5月から翌年3月までとし、3カ月ごとに議事日程を決める。知事が5月に一度招集すれば、翌年3月までは議会の議決で、いつでも本会議を開ける。年間約90日の会期が約300日に増え、本会議や委員会の審議日数も計約125日から約200日に増える。

2012年3月8日木曜日

岡山市中区役所、二重三重投資?

政令市移行で生まれた岡山市中区役所は、民間ビルを賃貸して業務を行ってきました。5年の賃貸期間も残り2年。当局はこのビルを買い取る交渉を進めています。現在開催中の議会の質問答弁が以下のとうりです。賃貸後、取得するという二重投資。このことは不問ですか。

中区役所の現施設取得のメリット、デメリット(2012.3.1田渕市民局長答弁)
メリット
①区役所開設から3年が経過し、区民に認知され定着している
②場所移転にともなう混乱を回避できる
③他への新設にくらべて、整備時間短縮、財政的に一定の軽減が図れる
デメリット
①建物が建築後30年近く経過しているため、電気、空調設備をはじめ、執務環境等の 改修が必要
②将来的な建て替えを見据え、あらたな財政負担が生ずる

2012年3月7日水曜日

ついにiPad 3がそこまで来ている?

iPad3をめぐる噂をまとめたサイトの内容です。日本時間の明日午前3時、Appleの発表があるようです。

 

iPadはもうすぐ2歳になるわけですが、慣習では大体その頃にデザインやコンセプトが大掛かりにリニューアルされたりしますからね。外観も中身もかなり変わるんじゃないかと、期待せずにはいられません。お財布と相談しながら本当にiPad 3が欲しいかどうか、今から悩みまくるための参考にしてくださいね。
ディスプレイ
iPhoneのスペックの中でも際立っているのが超高精細Retinaディスプレイ。
iPad 2では改善されなかったディスプレイの解像度のアップグレードは、今回のiPad 3で最も期待されているところです。
MacRumorsによれば、iPad 3のディスプレイのサイズはiPad 1とiPad 2の一緒のままだけれども、解像度が2倍の2048 × 1536 に、つまりiPad 2のピクセルサイズはiPad 3と比べて4分の1程度の大きさになるということだそうで。これは期待せずにはいられない!
実際、去年の夏にAndroid タブレットのディスプレイがiPadを追い越してしまったわけですから、アップルがiPadのスクリーン解像度のアップグレードを来年以降に延期するのはまず有り得ないでしょうね。

中身
爆速A6チップがiPad 3に搭載されるはず! はずなのです。Bloombergや他のメディアもそう報じております。
でも、クアッドコアのA6チップかどうかはまだ確信が持てないのですよね。一方、ライバルであるAsus の次世代 Androidタブレット「Eee Pad Transformer Prime」はクアッドコアチップ搭載で、ゲームやHD動画が超快適に楽しめるようになるそうです。
BGRとBloombergによれば、クアッドコアのA6チップが搭載されると報じていますし、アップルはiPad 2の時の512MBのRAMのように、新型機はスペックを上げてくるのが通例ですからね、期待したいのですよ。

さらにRAMについて言えば、本当にRetinaディスプレイになるのなら、これまで以上にメモリを食うわけですから、iPad 3 でのRAMのアップグレードも充分にあり得ると思いますよ。

カメラ
iLoungeによれば、HD画質のFaceTimeを実現するため、iPad 3のフロントカメラはHDになるだろうと予想しています。Windows Phoneの「Lumia 900」のように、フロントカメラのクオリティはどんどんアップしていますし、ユーザーは今後は電話よりもタブレットをつかってビデオチャットをするようになっていく気がしますね。

しかし、解像度、チップ、RAMと、iPad 3のハードウェアのアップグレード祭りはかなり期待できそうです。(さらにもう少ししたら同じことがiPhone 5でも起こるという期待感も持てる!)

ネットワーク
BGRが最近リークしたデバック画面のスクリーンショットから、iPad 3は、A6プロセッサ搭載、4G(LTE)に対応する「証拠」が見つかりました。さらにはMacお宝鑑定団でも同時期に同じようなネットワーク関連の噂を報じています。iPhoneの前にiPadにLTE搭載させるのは納得できます。なぜならiPadのバッテリーなら4Gの回線にも耐えられそうですからね。きっとiPad 3 は今年の夏に登場する4G対応のiPhoneの前兆となるでしょうね。

Siri
iOS 6はまだまだ長い道のりのようですが、iPad 3のソフトウェアではSiriを搭載する最初のiPhone 4S以外の製品になるかもしれません。
iOS 5.1 ベータリファレンスの中でもiPad のSiriの発音に関するリファレンスがあったようです。

iPad HD?
アップル製品をはじめ多くの端末向けにカバーなどを製造しているGriffinやBelkinの型番リストを見てみると、iPad 3ではなくiPad HDの文字が並んでいるとの話...。どうなるのかわかりませんが...。

発売日は来週かも

予想の根拠は、昨年iPad 2が発表された時、3月11日が発表でその翌週の金曜日が発売日となったこと。さらに、16日はロンドンとテキサス州ヒューストンに新たなApple Storeがオープンする日でもあることもポイントだそうです。いずれにせよ日本での発売も気になるところですね!

2012年3月3日土曜日

新聞購読料、消費税引き上げ大丈夫?

日本新聞協会は7月12日付けで、2012年度の政府税制改正に向け要望書を提出した。新聞は、情報内容の正確性、情報の発掘力、言論性の高さ、情報接触の容易さ、国民への浸透度と世論形成力などで、多メディアの今日でも中核メディアとして機能しているとし、欧州各国が新聞に税率の軽減の施策を行っている事実を紹介し、消費税の引き上げの際には、新聞購読料への軽減税率導入を求めている。(日本新聞協会ホームぺージ)

 消費税引き上げに積極的な新聞各社。その業界団体である日本新聞協会は新聞購読料への軽減税率を昨年、求めています。財務省の消費税引き上げの世論形成に貢献している新聞社への見返り要求?

2012年3月2日金曜日

分割答弁かたや一問一答

開会中の岡山市議会で従来の一括質問・一括答弁方式に変わって、分割答弁方式が試行されています。この方法は、答弁を発言通告順に大項目単位で行うものです。再質問、再々質問に対する答弁は、従来どうり一括答弁とするものです。もともとは議会改革の一環として一問一答を実施することとしていたのですが、この2月議会は分割答弁の試行に落ち着いたものです。
 
 
 新聞報道では、大阪市議会の代表質問で、大阪維新の会はすべて一問一答で質疑、公明は前半を一括質疑、後半を一問一答、自民は従来どうりの一括質疑だったそうです。
 橋下市長は「一問一答方式は頭を使って議論しなければいけない。一日3会派はきつい」と述べた。

2012年3月1日木曜日

餓死者・孤立死どう防ぐ

朝日新聞の各務滋(事件社説担当)さんの記事です。

 この豊かな時代に、都会の真ん中で、食べることができなくて亡くなる人がいる。
 なぜなのか。どうすれば防げたのか。やせ衰えた遺体が相次いで見つかった事件に、だれもが答えを探しあぐねているのではないか。

 札幌市や東京都立川市で、知的障害がある女性や子どもが、家族が病死して取り残され、命を落とした。
 さいたま市の親子3人は住民登録がなく、生活保護も受けていなくて、市も一家の苦境を知らなかった。
 さいたまや札幌の場合、電気やガスがしばらく前からとまっていた。そこで、行政が事業者から公共料金の滞納情報の提供を受けられないものか、と検討されている。 

 ただ、その中から困窮した人を見つけ出すには、結局、だれかが何度も足を運ぶしかないのではないか。
 厚生労働省によると、餓死者は30年前には年間約20人だったのが、バブル崩壊後に40~90人ほどに増えた。
 孤立死も、東京都内の独り暮らしのお年寄りの場合、15年前の年千人前後から、近年は2千人台になっている。
 最近、自殺問題を取材し、孤立死と通じる部分があると感じた。自殺者にも無職の人が多い。だが、おそらく、お金だけの問題ではない。
 実は、私たちの社会は仕事や学校、家庭から一歩外の世界に出れば、人とのつながりが薄い。だから、そこからこぼれ落ちた人々の苦境は気づかれにくい。そして、孤立している人ほど、SOSを出すのをためらいがちだ。 

 かつて、ある中学校の先生からこんな話を聞いた。
 母親が家出し、マンションに取り残された男子生徒がいた。会えない日が続いて心配になり、大家に鍵を借りて踏み込んだ。電気もガスもとまり、食べものもない部屋で、生徒は動けなくなっていた。
 勝手に入れば母親とトラブルになるかもしれない、と迷ったそうだ。そこでやめていたら生徒は救えなかった。
 近所の子どもを預かったり、おすそ分けをしたりするのが当たり前だったのは、いつごろまでだったろうか。 

 濃い人間関係には、わずらわしさもある。ひとさまの生活に干渉しないのも優しさだろう。でも、それは元気な人どうしの話だ。
 ときには「おせっかい」を焼かないと、救えない命もあるかもしれない。迷った時、一人ひとりが、そう想像してみる。それしかない気がしている。