2012年1月31日火曜日

非正規労働の無料相談 2月1~3日

労働組合の中央組織、連合は2月1日から3日まで、契約期間中の解雇など、非正社員の労働全般の相談に応じる「非正規労働ホットライン」を設ける。
いずれの日も午前10時から午後8時まで、フリーダイヤル(0120・154・052か0120・154・525)で、連合本部や地方組織の専門スタッフらが対応する。

2012年1月30日月曜日

市議会報告会参加、15人

熊本県人吉市の話です。
議員は18人全員そろったのに、参加者は15人しかいなかったそうです。
市民の議会に対する視線は、全国どこでも厳しい。
岡山市議会も他人事ではないです。
岡山市議会の改革ですが、代表質問の回数を減らす、個人質問の時間を減らす、本会議をインターネット中継するなど具体化していますが、常任委員会のインターネット中継などが行われないなど後退も出ています。誰が改革を押しとどめているか、しっかり見届けましょう。

2012年1月27日金曜日

空き家どうします。


 茨城県牛久市は、空き家の管理や有効な活用のために「空き家条例」を制定することを決めた。適切に管理されていない場合は所有者の「氏名の公表」なども定める予定で、3月の定例市議会に条例案を提案する方針だ。市では、可決されれば、県内で初めての条例になるとしている。

条例案は最終の詰めの作業に入っている。固まった主な内容は、管理の面では、雑草が茂り樹木が境界を越えているなどの場合は、市民からの苦情を受けて実態調査をするほか、所有者に助言、指導する。改善されない場合は、勧告や命令を行い、最終的には、住所や氏名の公表をできるようにするという。

また、有効活用の面では、地域交流の拠点としての利用や若年者の居住促進などを念頭に、所有者から空き家を登録してもらう。ホームページなどでこれらの情報を公開することを検討している。

総務省が2008年に実施した住宅・土地統計調査では、全国の空き家は757万戸あり、5年間で97万戸増えている。同じ調査で県内でも17万8400戸の空き家があり、5年間で3万1700戸増加した。
この問題、高齢社会、人口減少社会を迎え、これから大きな社会問題になりそうです。

2012年1月26日木曜日

一般教書演説


オバマ米大統領は一般教書演説で、富裕層への増税を次のように語った。
大金持ちの4分の1が何百万もの中間層家庭よりも税率が低い。税を公平に負担するために、税制改革が必要だ。100万ドル以上の年収がある人には、30%以上の税率を課す。税制優遇の撤廃も行う。米国の98%を占める、年収が25万ドル以下の所得の家庭には、増税をすべきでない。


1月24日の野田首相の施政方針演説の一部です。
このような背景や認識に基づいて政府与党は、経済状況を好転させることを条件に、2014年4月より8%へ、15年10月より10%へ段階的に消費税率を引き上げることを含む「素案」を取りまとめました。引き上げ後の消費税収は現行分の地方消費税を除く全額を社会保障の費用に充て、全て国民の皆様に還元します。「官」の肥大化には決して使いません。
 これは、社会により多くの「温もり」を届けていくための改革です。消費税引き上げに当たって最も配慮が必要なのは低所得者の方々です。このため、社会保障の機能強化により低所得者対策を充実するとともに、国民一人ひとりが固有の番号を持つことになる社会保障・税番号制度を導入し、給付付き税額控除の導入を検討するなどきめ細かな対策を講じます。また、所得税の最高税率を5%引き上げ、税制面でも格差是正と所得再分配機能の回復を図ります。

2012年1月25日水曜日

「暴力団排除条例」の廃止を求め、「暴対法改定」に反対する表現者の共同声明

2012年1月24日に出されました。


2011年・平成23年10月1日に東京都と沖縄県が暴力団排除条例(「暴排条例」)を施行した。その結果、全都道府県で暴排条例が施行されることになった。こうした事態にいたるまで、わたしたち表現者が反対の意思表明ができなかったことを深く反省する。
わたしたち表現者も、安全な社会を否定するものでは決してない。しかし、その「安全な社会」の実現を謳いながら、「暴排条例」は、権力者が国民のあいだに線引きをおこない、特定の人びとを社会から排除しようとするものである。これは、すべての人びとがもつ法の下で平等に生きていく権利を著しく脅かすものである。
暴対法は、ヤクザにしかなれない人間たちが社会にいることをまったく知ろうとしない警察庁のキャリア官僚たちにより作られた。さらに危険なことは、暴力団排除を徹底するために、表現の自由が脅かされることだろう。
 条例施行以後、警察による恣意的な運用により、ヤクザをテーマにした書籍、映画などを閉め出す動きをはじめ、各地各方面で表現の自由が犯される事態が生まれている。こうしたなかで、金融、建設、港湾、出版、映画などさまざまな業界で、「反社会的勢力の排除」「暴力団排除」をかかげた自主規制の動きが浸透しつつある。萎縮がさらなる萎縮を呼び起こす危険が現実のものになっている。
 いまからでも遅くない。暴排条例は廃止されるべきである。
こうした流れのなかで、新年早々から、一部の勢力が暴対法のさらなる改悪を進めようとしていることに、わたしたちは注意を向けなければならない。
 かねて福岡県知事らは、法務省に対して暴対法の改定を求めて要請を続け、これを受けて警察庁は暴対法に関する有識者会議を開催して準備を始めている。
そこでは、現行法のさまざまな要件の緩和、規制範囲の拡大が検討されている。昨年暮れには、福岡県知事らが暴力団に対する通信傍受の規制緩和やおとり捜査・司法取引の積極的導入を法務大臣に直接要請したことが報じられた。
 暴対法がこうした方向で改悪されるならば、表現の自由、報道の自由、通信の自由、結社の自由などの国民の基本的権利はさらなる危機に立つことになるだろう。
ヤクザの存在は、その国の文明度を示すメルクマールでもある。たとえば北朝鮮にはヤクザはいないと言われている。戦前の社会主義者の規制が全国民への弾圧に拡大したように、暴対法は「暴力団」の規制から国民すべてを規制する法律として運用されることになるだろう。これは、わたしたちに「治安維持法」の再来を含めた自由抑圧国家の成立を想起させる。
わたしたちはこうした動きに強く警戒し、強く反対する。わたしたち表現者は、自由な表現ができてこそ表現者として存在できるのであり、表現者の存在理由を否定し、「自由の死」を意味する暴排条例の廃止を求め、暴対法の更なる改悪に反対する。

2012年・平成24年1月24日

○会見出席者

青木 理(ジャーナリスト) 佐高 信(評論家) 鈴木邦男(一水会顧問) 田原総一朗(ジャーナリスト・評論家) 辻井 喬(作家・詩人) 西部 邁(評論家) 宮崎 学(作家) 若松孝二(映画監督)


賛 同 者(2012年平成24年1月20日現在) 猪野健治(ジャーナリスト) 植草一秀(経済評論家) 魚住 昭(ジャーナリスト) 大谷昭宏(ジャーナリスト) 岡留安則(元『噂の眞相』編集長・発行人) 小沢遼子(評論家) 角岡伸彦(ジャーナリスト) 喜納昌吉(ミュージシャン) 栗本慎一郎(有明教育芸術短期大学学長、評論家) 斎藤貴男(ジャーナリスト) 齋藤三雄(ジャーナリスト) 須田慎一郎(ジャーナリスト) 高橋伴明(映画監督) 日名子暁(ルポライター) 平野 悠(㈱ロフトオーナー) みなみあめん坊(部落解放同盟所属) 南丘喜八郎(『月刊日本』主幹) 宮台真司(社会学者・首都大学東京教授) 山平重樹(ジャーナリスト) 若松孝二(映画監督)
 連絡先 千代田区西神田2-7-6 同時代社気付  川上 徹 
メール kawakami@doujidaisya.co.jp   Fax 03-3261-3237

2012年1月24日火曜日

タイガース、知ってるかな。


グループサウンズ・ブームの頂点にいた「ザ・タイガース」の解散時のメンバー5人が24日夜、41年ぶりに東京都千代田区の日本武道館に集った。1971年の解散公演と同じ日、同じ会場で往年のヒット曲を歌い上げ、約1万3千人の観客を熱狂させた。
ボーカルの沢田研二さん(63)、ベースの岸部一徳さん(65)、ギターの森本太郎さん(64)、解散後に高校教師に転身したドラムの瞳みのるさん(65)の4人による全国ツアーの最終日。この日は、病気療養中のギターの岸部シローさん(62)も駆けつけた。
こんな歌知ってますか。

「我が窮状」
  
   作詞:沢田 研二,作曲:大野 克夫 

1.麗しの国 日本に生まれ 誇りも感じているが 
  忌まわしい時代に 遡るのは 賢明じゃない
  英霊の涙に変えて 授かった宝だ
  この窮状 救うために 声なき声よ集え
  我が窮状 守りきれたら 残す未来輝くよ
    

2.麗しの国 日本の核が 歯車を狂わせたんだ
  老いたるは無力を気骨に変えて 礎石となろうぜ
  諦めは取り返せない 過ちを招くだけ
  この窮状 救いたいよ 声に集め歌おう
  我が窮状 守れないなら 真の平和ありえない

      
  この窮状 救えるのは静かに通る言葉
  我が窮状 守りきりたい 許し合い 信じよう

2012年1月23日月曜日

岡山県倉敷市で「暴力団排除条例」が成立


 岡山県倉敷市で「暴力団排除条例」が成立した。市の公共工事をめぐっては、談合が発覚し、暴力団関与の可能性が指摘された。新条例は暴力団を市の公共工事から締め出し、資金源を断つのが狙いだが、地元業者からは実効性を疑問視する声もあがる。市の公共工事を請け負った業者に対し、暴力団に関係する業者に下請けさせることを禁じる条項を盛り込んだのが特徴だ。下請けや孫請けの業者には、暴力団と関係ないことを示す誓約書の提出を義務づけた。虚偽の誓約書を出したり、暴力団関係者と知っていて下請けに出したりした疑いが発覚すれば市が調査。問い合わせに応じないなど悪質な場合、20万円以下の罰金を科す。

 暴力団排除条例は、警察庁の働きかけで昨年までに全都道府県で施行された。
 県は昨年4月、学校や公民館の近くに組事務所を開くことを禁じる「県暴力団排除条例」を施行。津山市、新見市なども独自の条例を制定したほか、岡山市も繁華街の飲食店などが用心棒代(みかじめ料)を払うことを禁じる条例の策定を進めている。
 朝日新聞記事です。岡山市議会にも2月定例議会に出されることになっています。