提供する電子書籍は、町が業者から購入する。スタート時の蔵書数はパソコン向けが1千タイトル、iPad向けが100タイトル。「シャーロック・ホームズ」シリーズや、日米野球史など文学、社会科学、一般教養を中心にそろえた。今年度末には倍ぐらいに増やす予定。
利用申請は町地域交流センターALEC(同町下津野、0737・52・4730)など町内4カ所の図書施設で。町の図書館利用カードを持っていない人には、パスワードと共に利用カードも交付する。
利用者がネットを通じて「貸し出し」を申し込むと、借りた期間だけ閲覧できる仕組み。1度に5冊まで借りることができる。貸出期間は1週間で、さらに1週間まで延長できる。24時間利用できる。
朝日新聞記事からです。図書館も変わっていくのですね。このやり方だと24時間時間気にしないで利用できるようになります。ただ図書館に出かけて利用する場合、定休日で利用できないケースがあります。なんとかならないかなぁ。参考下市このみFAXニュース