2012年3月27日火曜日

若者たち、これでいいのか。

政府は国家公務員の採用を減らそうとしている。それは厳しい雇用環境にある若者に、追い討ちをかけるものだ。
  一方で13年度からは、年金の支給開始年齢が段階的に上がるので、定年後の「再任用」が増えていくのは確実だ。
 若者から、定年後の職員が仕事を奪うことになる。
 岡山市でも3年間の新規採用を凍結したが、結果仕事が効率的にこなされるようになったといった声は皆無です。仕事が山積みの部署も耳にします。
 いかにして「市民に満足な仕事」 をやるか、それに見合う人数ならいいのではないのでは。